ba9b03b1e8f770c05a974abd88c19964_sすでにお伝えしているとおり、先週末に改正労働者派遣法が可決成立しました。施行は今月30日です。

施行を前に、今回の改正労働者派遣法の改正内容をいくつかにわけてまとめていきたいと思います。

まずは、ご存知の方も多いですが、特定労働者派遣業の廃止です。

現状は、一般派遣と特定派遣に分かれている体系を一本化し、全てが許可制となります。
現在、新たな許可の基準がどのようになるかなどの詳細の発表がありませんので、この許可基準については発表があり次第お知らせしたいと思います。
どのような基準になるかわかりませんが、小規模事業者については、現状よりも引き下げられた基準が適用されるようです。

よって、9月30日以降は、特定労働者派遣業の新規届出はできなくなります。現在、すでに届出が完了している特定労働者派遣業者は、引き続き、3年間は経過措置として、現状のまま栄営業が可能です。3年後は、新たな許可基準にそうようにして許可を取得するか、特定派遣業については廃止するかの選択を迫られることになります。

現在、すでに一般派遣の許可を取得している方は、もちろんそのまま営業が可能です。更新時点で、新たな更新基準が適用されるものとみられます。

私どもは、特定労働者派遣業の届出をゆうに100社以上はやらせていただいてきましたので、今回の特定労働者派遣業の廃止は感慨深いものがあります。
もちろん、今後は、新たな基準での派遣業の許可申請も積極的におこなっていきますので、興味のある方は、是非、ご相談ください。
小規模事業者向けの新たな許可基準が、現実味のある基準になってくれるといいんですが・・・・

派遣法の解説については、以下のサイトで詳しく解説しています。
派遣会社設立・派遣業許可申請代行センター