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eab2bad3c6e3af4c1a4ba9f66313e791_s今回は労働者の方からのご相談で、離職票について書きたいと思います(労働者個人の方からのご相談は基本的にお受けしておりませんのでご了承ください)。

会社から離職票が届かない!そもそもどういう場合に発行されるか?

ご相談者の方は、先日、会社をやめて、失業給付を受給しようと離職票が届くのを待っていたのですが、一向に届かないということでした。
そもそも、離職票は、どういった方にどのように発行されるのでしょうか?
雇用保険の離職票の発行は、当然、会社が職安で手続を行って発行されるものですが、それぞれの会社によって対応はまちまちだとは思います。基本的に退職時に、退職者の方から離職票の発行希望があった場合にのみ発行手続を行う会社が多いように思います。つまり、退職時に「離職票の発行をお願いします」と担当者に伝えていない場合、発行されない可能性が高いです(もちろん会社によっては、雇用保険に加入していた退職者全員に発行するという会社もあります)。
ですので、まずは、元の会社に離職票の発行希望を伝えましょう。ちなみに、会社は退職者から発行希望があれば必ず発行手続をとらなければなりません。

次に、発行の希望は伝えたが、なかなか手元に届かないというケースがあります。
一応、雇用保険の資格喪失手続の期限は退職日の翌日から10日以内と決められていますので、まずは、10日前後経っても届かないようであれば、問い合わせてみましょう。大きな会社であれば、社会保険の担当者が専任でいたり、社会保険労務士に委託していたりするので、比較的発行がスムーズに行きますが、事務員の方が何役もこなしているような会社ですと、実際に、発行手続に職安まで足を運ばなくてはならないので、時間がどうしてもかかってしまうケースも考えられます。
もし、早めにほしいのであれば、退職時にその旨を伝えておくと良いでしょう。

ちなみに、59歳以上の方が退職する場合には、本人が離職票の発行を希望するしないに関わらず、必ず発行しなければならないので注意してください。

 

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