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e783c0b227dc49dc85942fbd25baae04_s今回は、再就職した際に、受給できる再就職手当についてのちょっと特殊事例について書きたいと思います。

 

再就職しても再就職手当が支給されない?

前職を退職して、その後ハローワークで失業給付の手続を行った方で、失業給付を受給中に、1年以上雇用見込みのある再就職先がみつかった場合、失業給付の残日数によっては、再就職手当が支給されます。
ただ、この再就職手当が支給されないケースというのがあります。それは、例えば、ハローワークに求職の申し込みをする前に、実はすでに再就職先が決まっていた場合や前職と関係の強い会社(関連事業主といいます)に再就職した場合などです。

関連事業主に該当する場合とは?

今回は、一般の方からのご相談だったのですが、その方は、前職で派遣労働者として働いていたのですが、見つかった再就職先が、前職の派遣会社から派遣を受け入れているため、この関連事業主に該当するのではないか?というものでした。
正直、よくそんなところに気付かれたなぁと思わず感心してしまいました。

で、結論ですが、確かに、関連事業主の例として、再就職先の従業員のうちおおむね3割程度の派遣を、その前職から受け入れていた場合は、関連事業主として認められてしまうようです(正直、私も初めて知りました)。
今回のケースでは、その再就職先が受け入れている派遣労働者は全体の1割にも満たない数だったので、当然、関連事業主には該当せず、無事、再就職手当も受給できたそうです。

私も雇用保険や派遣法の専門家ですが、まだまだ知らないことも多く、日々勉強が必要だなと感じました。

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